キリン・チャレンジカップ

オシムジャパン、初陣を勝利で飾る!三都主が2得点の活躍(サンスポ)

サッカーの国際親善試合、キリン・チャレンジカップは9日、東京・国立競技場で行われ、オシム新監督が初めて指揮を執る日本代表が、三都主(浦和)の2得点の活躍などで2−0でトリニダード・トバゴ代表に勝ち、ワールドカップ(W杯)ドイツ大会後最初の国際Aマッチを白星で飾った。

録画しておいた対トリニダード・トバゴ戦を見た。攻撃陣は前半から積極的に仕掛けていたし、ワンタッチツータッチのダイレクトパスで好機を作る場面も何度か見られた。先のW杯ドイツ大会の日本を「速さがない」とバッサリ切り捨てたオシム監督。わずか3日の準備期間、千葉とガ大阪はカップ戦があったりで満足な召集はできなかったけれど、限られた条件で新監督が意図した「走るサッカー」は充分伝わる試合内容だったように思う。終了間際早々にベンチを後にした時はトイレか?と思ったw