にょきにょき

夕べ音楽戦士ちらっと見たらトークもたっぷりで随分扱いが良かったようで。

Berryz工房の魅力というと、郷愁を誘う曲調に拙い歌声がかぶさって何ともいえない面白みが個人的にはおっさんのツボを刺激する。

曲にしか興味がないなんて言いながらも、何だかんだで結局彼女たちのステージはWとの合同コンも含めて都合3回程見ているかな。始めて観た時はお遊戯みたいなダンスに苦笑したりもしたけど、昨年初の単独を観たときに妙にキャプテンのダンスに目を奪われてしまったのを覚えている。
体格的にも決して恵まれているわけでもないし、歌のポジション的にも後列にいることが多いせいかあまり注目していなかったんだけど。汗でべっとりと貼り付いた前髪から覗くその眼差しに“やるなぁ”とひとりほくそ笑んだり。

熱心なファンからしたら「いまさら何言ってんだよ!」とツッコミが入りそうなので語るのも憚るけど、ベリヲタ的には「嗣永プロ」とか「みやびちゃんみやびちゃん」なんて連呼する方がむしろ健全なのかもね?。そんな境地に達してみたい今日この頃、、、んなことはないw

しかし「ジリリ キテル」のアウトロに不覚にもさぶイボが立つ感覚っていったい何だろ?
という訳で(どんな訳だよ)これから相方とにょきにょきして参ります。